キャンプ沼からの脱却!?
11月末まで結構な頻度でキャンプに行っていた。というのも、家庭の事情で12月くらいからは休日に山に出かけることができない状況になると予想していたので、可能ならばどんどん行っておこうと、家事を顧みず、月2~3回ペースで出かけていた。
そもそも、私がマロンと旅行に行きたいがために、スノーピークのアメドを奮発して購入し、10年前にキャンプを始めた頃は、夫はいやいや連れっていってくれてる感じで、5年くらいは年1回、2回くらいのペースだった。それが、当時、毎週のようにキャンプされていた師匠親子に出会い、それからゆっくりとズブズブと、キャンプ沼にはまっていったのである。
2012.5月 私たちのホームとなる茶屋の原キャンプ場での初キャンプ
(この日は貸し切りダッタ・・・人気が出て、今じゃ考えられないケド)
2013.11月 何の暖房器具も持たず晩秋の茶屋の原でキャンプ
(体中にホッカイロを貼って寝たが寒すぎて眠れず)
2016.10月 初の高規格、ひなもりオートキャンプ場へ
(ここで、キャンプ師匠と出会い、キャンプ沼へとはまっていくのだった)
そして、少しずつギアが増えていくのだった
(雑然としたテント内はあまり変わらないですね。)
月1回だろうと、週1回だろうと、楽しかったことには変わりはない。
しばらくキャンプ行けないと思うと、寂しい気持ちがするが、強迫観念に駆られたように、連休で晴れたら行かなきゃ損!みたいな気持ちになってた部分もあったので、少しほっとしたところもある。
何もない週末に自分の生活に向き合ってみると、少し昔に戻ったような、新鮮な気持ちになることができた。しばらくはこの時間を楽しもう。