Netflixはじめました
遅ればせながら、Netflixはじめました。
Hulu やdTV、TSUTAYA-DISCASを経まして、しばらく、U-NEXTで満足していたわけですが、一昨年ぐらいから話題となる見たいな~と思う韓国ドラマがことごとくNetflixでしか見ることができず、いずれはケーブルTVかU-NEXTで見れるようになると思い、我慢に我慢を重ねてたんですが、auのデータ MAX Netflix パックキャンペーンに釣られて1月1日から加入しちゃいました。見事、情報操作されちゃってる感じですね。
au の キャンペーンで 半年間は無料 なので、しばらくは U-NEXT と 同時契約しておこうと思っていますが、ぜいたくすぎるので、半年後どちらかにしなければならないでしょう。
とりあえず昨晩、『愛の不時着』第一話を見ました。見終わって気づいたのは、ドラマ見るのも体力いるなってこと。すっごく面白かったんですが、見終わった後、グッタリしちゃったんですよね。7、8年前から韓国ドラマを見始めたのですが、その頃は正月休みに寝る間も惜しんで数時間ぶっ続けで見てたもんです。当時『~(ドラマ名)~廃人』というというワードもありましたが、廃人になる気持ちわかるわーと思っとりました。
でも、年寄りくさいですが、今は無理。50話もあるドラマちょっと手を出せないなと弱気になっています。が、とりあえず、見たい! と思ったドラマが欲求のままに何時でも見れる、というしょうもない充実感で今は満ち足りています。
今日は朝から『浅草キッド』を見ました。朝から泣きました。
たけし役の柳楽くんをはじめ、門脇麦さん、大泉洋さん、そして脚本、監督の劇団ひとりさん、才能豊かで本当に素晴らしいですね。たくさんの素晴らしい作品がNetflixでどんどん世界に配信されていって、気軽に見ることができる。すごいことです。半年後に Netflix を止める自信がなくなってきました。
まだまだ見たい番組が目白押しです。体力つけなくっちゃ。
2022 今年の抱負
あけましておめでとうございます。
毎年、新年には守れない抱負を掲げている私ですが
今年こそはということで
いってみたいと思います
2022年は
断捨離
家計改善
アウトプット
の年にするゾ
か、固すぎる でも がんばる
パラグライダーを見ながらキャンプ
9月の3連休に、久しぶりにキャンプに行った。
元々予約していたキャンプ場はコロナで閉鎖していたが、運良く、矢岳高原ベルトンオートキャンプ場のキャンセル待ちが取れて、ファミキャンだし、シャワーあるから温泉も行かないので、引きこもりキャンプできるからOKという理由で、GOサインが出た。(どこからのGOサインなんだ・・・)
トップ写真では小さくて見えないけど、秋晴れの日曜日は、多くのパラグライダーが鳥のように優雅に飛んでいて、その様子を見ながら、昼間からビールを飲んで、こちらもなんともゆったりとした、いい気分であった。
初秋の高原とはいえ、日中はやはり暑かった!
木陰に移動しながら、マロンと涼む。
夫の購入した扇風機が大活躍。充電式だが、3日間、充電しなくてもOKだった。
案外、威力もある。役に立ついい買い物だった。
前回の矢岳高原では見れなかったが、今回は、雲海を見ることができた。
滞在中、毎朝、キャンプ場から展望台まで散歩がてら歩いて見に行った。
歩いて矢岳高原の展望台に行けるところが、ベルトンのいいところである。
ああ、やっぱり、キャンプ最高。
初秋の庭仕事
9月に入って、朝晩だいぶん涼しくなり、やっと庭仕事をやる気になってきた。
草ボーボーだった裏庭の雑草をはらったら、酷暑を乗り切った宿根草が見えてきて、少しそれっぽくなっているではないか。(もちろん、枯れ果ててしまったものもあるけれど。)
手入れの行き届かない過酷な夏を生き残った植物たちを記録のため残しておくと、
ブルーキャットミント、ロシアンセージ、広葉マウンテンミント
ツルバキア、ラスティセージ、エリゲロン、アナベル
アカシアブルーブッシュ、モナルダ
下の写真の地面を力強く這っている、ルブス カリシノイデス。
これ本当に強い!挿し芽もすごく簡単。グランドカバーにかなり良い。
ただ、葉は固い。芝生のように寝転がれない。
でも、秋は紅葉するらしいので、楽しみ。
昨年秋に植えた グラス カラマグロスティス ブラキトリカ。
右側の株の穂があがってきた。
苗を購入したおぎはら植物園によると、穂は咲き始めはクリーム色で、咲き進むにつれて赤みを増し、色が変化するらしい。すごく楽しみ。(でも左の株の穂はまだ上がってきていない。なぜだろう。)
最近、グラス系に興味が出てきた。
裏庭は広いので、一部をメドウガーデンするのいいかも。
ちなみに、残念ながらいなくなっちゃってた植物は、
ビオラ ラブラドリカ
上の写真は、ニラの花です。かわいい花が咲くね。
ニラは一昨年植えていたものが、ずっと生きてる。丈夫だし、食べれるし。花も綺麗でいいことづくめ。
今年は、節約のために、種から苗を育てようと、せっせと種まきしている。
発芽温度が15℃~20℃のものが多いので、様子を見ながら少しずつ。
楽するために直播きできるものは、できるだけ直播しようと思い、今日は直播ゾーンを作って、ニゲラ(白)とアグロステンマ(白)の種を蒔いた。今日の夕方からしばらく雨予報なので、上手くいくと良いけど。
下は、ビオラの芽が出たところ。
8月末にまいて、氷枕をしてクーラーの部屋の中に置いたり、クーラーボックスに入れて置いたり、いろいろやってみたが、2個くらいしか芽はでなかった。
諦めて、外に出したら、朝晩の涼しくなってきたおかげで、たくさん、芽が出てきた。
年内に花は望めないかもしれないけど、無理して夏に種をまくのはやめようと思った。自然が一番ね。無理せずに、ゆっくり、楽しみながらやっていこう!
ビッケとの思い出
今日、8月8日は昨年虹の橋を渡ったビーグル犬ビッケの命日である。
ビッケは、ボロボロの赤い首輪を付けたまま、やせ細った状態で私の職場に迷い込んできた。保護した後、一度は保健所に届けたものの、飼い主が現れなかったため、悩んだ末に我が家に迎えた。
それから、約8年、先住犬であるマロンとは、仲良しとは言わないまでも、程よい関係を築き、ビッケは立派に我が家の一員となった。
家の中での生活なので、トイレの躾が問題だった。まずはリビングにトイレシートを敷き詰めたりしていろいろ試行錯誤した結果、いつの間にかリビングの1角だけでするようになった。幸い家の中では座ってオシッコをしてくれていたので、家具や電化製品も被害なく、案外苦労せずに、我が家の生活に慣れてくれた。
それから、キャンプや旅行、どこに行くにも一緒だった。
鳴くのが仕事のビーグル犬。声が通るため大変だったときもあるが、ビッケが来てくれたおかけで、賑やかになり、笑いも多くなった。
散歩のときは、私がマロン担当で、夫がビッケ担当だった。
私より夫はビッケに思い入れがあり、可愛がっていたと思う。
ビッケの写真を振り返っていたら、夫とビッケの微笑ましい写真がいっぱい残っていた。自然と笑みがこぼれる。
本当に楽しかった8年間だった。
ビッケ、たくさんの楽しい思い出をありがとう!
御池野鳥の森キャンプ村の年間パスGet
夫の実家から車で30分程度とあまりに近いので、全くノーマークだったのだが、キャンプ師匠に誘われて初めて行ったのが2年前くらい。
その時も結構いいじゃ~んと思っていたのだが、それから少し改修が進んで、今年の4月のキャンプ時にはさらに快適なキャンプ場となっていた。
以前は主に熊本や大分でキャンプしていたが、ここ1~2年はコロナ渦で県外には行きづらくなったため県内のキャンプ場に頻繁に行くようになった。近いというのはやはり気楽で便利。1泊でも行きやすいし、忘れ物してもとりに帰れるんだよね。
もう、遠くには行けないかもしれない・・・。
4月の御池野鳥の森キャンプ村でのキャンプがあまりに快適だったので、年間パスポートをGetしてしまった。1年間19,800円也。アーリーチェックインやレイトチェックアウト、電源・シャワー無料など特典も充実している。
我が家の事情からすると、アーリーチェックインができるところが決め手だった。私が準備している間に、夫が場所取りに行き、1度帰ってきてからゆっくりキャンプ場に向かうということができてしまうのだ。
キャンプ師匠に報告したところ、曰く「年間パスいいね。デメリットは、他のキャンプ場に行くと損した気分になることくらいかな(笑)」なるほど。
もうひとつ忘れてならない御池野鳥の森キャンプ村のいいところは、やはり自然である。御池は約4,600年前の噴火で形成された火口湖で霧島連山のカルデラ湖としては最大。そのまわりは天然のカシ類・タブ・イスノキなどの深い常緑広葉樹林で囲まれており、静かで、たくさんの野鳥の声を聴きながら過ごすことができる。
御池周辺は散策できる道が整備されているし、池近くに下りることもでき、1日に何度もマロンと飽きずに散歩を楽しむことができる。犬連れキャンパーにとっては最高だ。
御池のから見える高千穂峰も最高。
時期や場所によっては山ビルがいることだけ、注意しよう!
睡蓮鉢ビオトープ
6月中旬くらいから、メダカを飼い始めた。
今、ちょっとブームらしい。コロナのおこもり需要かな。
昔からビオトープには興味があったんだけど、instagram でとても素敵なインスタグラマーさんを見つけ、たくさんの写真を見ていたらムズムズきてしまったのだ。
その方のお家は観葉植物の緑に溢れていて、たくさんのアクアリウムや室内ビオトープが置いてあって、もう素晴らしいとしかいいようのない空間。庭にも自分で穴を掘って、池を作り、水が循環するように濾過設備もDIYして素敵なビオトープを作り上げているのだ。もう、びっくり。うらやましくてため息。
感化されやすい私は、とりあえず、睡蓮鉢でビオトープを始めることにした。
そして、近くのホームセンターからメダカを3匹お迎え。
それから、Youtubeやらなんやらでいろいろ調べているうちに、京都にある杜若園芸という水生植物専門の園芸店の動画を見つけ、メダカや水生植物についてお勉強。動画に出演されている鈴木さんという方が、とにかくユーモラスでおもしろいのだ。ついつい何本も見てしまった。ビオトープの作り方をLiveで発信されたりしていて、とても参考になるので、メダカ飼い始めようという方は、ぜひ見てもらいたい。
近くのホームセンターに売っているスイレンや水生植物も杜若園芸の商品だった。京都から宮崎になんて、なんかすごいな~。ちなみに、通販もしているので、水草セットなるものを通販で購入してみた。いい感じであった。
赤いメダカちゃんも2匹お迎えして、浮草も増えて、今は上の写真のような感じになっている。週1回水を4分の1くらいずつ交換しているけど、外に置いていることもあって、透明感があまりない。まあグリーンウォーターはメダカには良いらしいので、とりあえずこのままでいくとしよう。
熱帯魚とかにはほとんど興味なかったけど、メダカ、意外にもめっちゃ可愛い。
いつまでも見ていられることに気づいた。
癒しや・・・。